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さくらももこ展の
みどころ

掲載している原画の展示有無は、会場によって異なります。予めご了承ください。
さくらももこ先生プロフィール

1965年5月8日静岡県生まれ。84年「教えてやるんだありがたく思え!」でデビュー。86年「りぼん」で『ちびまる子ちゃん』連載開始。89年同作品で第13回講談社漫画賞受賞。90年作詞をした「おどるポンポコリン」が日本レコード大賞ポップス・ロック部門受賞。91年初エッセイ『もものかんづめ』がベストセラーに。『さるのこしかけ』(92年)で第27回新風賞受賞。『スヌーピーブックス』シリーズでは翻訳を手がけるなど幅広く活躍した。2018年8月永眠。

序章

さくらももこができるまで

『ひとりずもう』総扉絵
『ひとりずもう』
総扉絵
「さくらももこ」ができる前、まんが家デビューまでの時間を、少女時代の私物や当時の情景を描いたイラストと共に辿っていきます。
第1章

ももことちびまる子ちゃん

さくらももこの代表作『ちびまる子ちゃん』。1986年に少女まんが誌「りぼん」で連載を開始以来、コミックスはもちろん、TVアニメや映画化、全国新聞11紙での4コマ連載など、その世界は大きく広がり、社会現象ともいわれる国民的まんがへと成長しました。
ぐうたらでお調子者だけど優しいまる子が、家族やクラスメートなどゆかいな仲間と過ごす懐かしい昭和の日常が、独特のユーモアで描かれた本作を紹介します。
『ちびまる子ちゃん』その1 おっちゃんの まほうのカード の巻
『ちびまる子ちゃん』
その1 おっちゃんの まほうカード の巻
『りぼんオリジナル』1988年早春の号 表紙絵
『りぼんオリジナル』
1988年早春の号 表紙絵
第2章

ももこのエッセイ

文章を書くことは何故か苦にならず、高校3年の時に書いた作文が「現代の清少納言」と称されたことからエッセイまんがを描くことを思いついたという、さくらももこ。その才能は1991年発刊の『もものかんづめ』で開花します。巧みなことば使いで綴られるエッセイは、どれも爆笑必至。数々のヒット作を生み出した軌跡を振り返ります。
『もものかんづめ』奇跡の水虫治療
『もものかんづめ』
奇跡の水虫治療
『まるむし帳』今のわたしの声
『まるむし帳』
今のわたしの声
『ももこのいきもの図鑑』最終回
『ももこのいきもの図鑑』
最終回
第3章

ももこのまいにち

1994年に男児を出産。変わらず仕事に追われつつも、子どもと過ごす時間を大切にしたいという思いを抱えていた日々が、絵本や絵日記など新しい創作へと繋がっていきます。
多忙を極める一方で、季節のうつろいや小さな日常をこよなく愛したさくらももこ。息子のこと、清水のこと、民芸のこと…本章ではさくらももこが大切にした日常を探ります。
『スーパー0くん』0くんがやってきた のまき 扉絵
『スーパー0くん』
0くんがやってきた のまき 扉絵
『のほほん絵日記』
『のほほん絵日記』
『ももこの21世紀日記』
『ももこの21世紀日記』
第4章

ももこのナンセンス・ワールド

ももこの
ナンセンス・ワールド

さくらももこが「ナンセンス」に本気で取り組み、その才能をあますことなく発揮した異色の作品『神のちから』と『神のちからっ子新聞』は、読み手を混乱のるつぼに突き落とすような、あやしい魔力を放っています。
さくらももこの発想の原点ともいわれる本作品は、『ちびまる子ちゃん』や『コジコジ』の根底に流れる、どこか冷めた世界観を知る上で、ひとつの鍵になるかもしれません。
『神のちから』
『神のちから』
『神のちからっ子新聞』
『神のちからっ子新聞』
第5章

ももことコジコジ

ふとした落書きから誕生した、正体不明の宇宙の子、コジコジ。ふしぎな姿をした、赤ちゃんのようにかわいいコジコジとの出会いに、さくらももこは心をおどらせました。
コジコジが発する濁りのないことばの数々は、時代を超えていま、私たちの心を照らします。
『COJI-COJI』第1話 コジコジはコジコジの巻
『COJI-COJI』
第1話 コジコジはコジコジの巻
『COJI-COJI』第1話 コジコジはコジコジの巻 扉絵
『COJI-COJI』
第1話 コジコジはコジコジの巻 扉絵
終章

アトリエより

仕事でもプライベートでも、みんなを楽しませたり、面白がらせることが大好きだったさくらももこ。その思いは作品に引き継がれ、これからもずっとずっと、私たちに笑顔を届けてくれます。
まる子とコジコジの冒険を描いた『まるコジ』の名場面と、ひとつひとつ丁寧に描かれた小さなイラストたちが展示を締めくくります。
『ももこのファンタジック・ワールド コジコジ』
『ももこのファンタジック・ワールド コジコジ』

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2022年5月2日 施行

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